日本製の眼鏡はいかがですか。
福井県鯖江市。眼鏡の町で造られたMade in Japanの眼鏡はいかがでしょうか。
先日、日本製眼鏡を手に入れました。
金子眼鏡の職人シリーズ『恒眸作(こうぼうさく)』 クラシックな装いで所有欲をそそる一品です。
光沢のあるセルロイドのフレーム。
ブリッジとレンズを支える部分にはサンプラチナという素材があしらわれています。
この組み合わせがなんとも言い難い、重厚感と深みを持っているように感じます。
ツルには『手造』と『恒眸作』の文字があり、眼鏡を外す、掛ける際に目に入ります。
職人の想いが伝わってきます。
私は小学5年生から眼鏡をつけ始め、かれこれ十数年が経ちます。
ここ5、6年はJINSの眼鏡を愛用し、1年くらいで買い替えてきました。
買い替えの理由は、
・度数が合わなくなった
・壊れた
・コーティングが剥げて見栄えが悪くなった
・他のデザインを試してみたくなった 等々
JINSの良いところ何と言っても安い点。
1万円以下ということで、気軽に買えてしまいます。
ですが・・・、コーティングが剥がれ易い点が欠点です(今まで使用した経験から)
コーティングの剥がれが気になって何度か買い替えています。
また、JINSは新しいモノが次から次へと出て、コラボなどの限定モデルもあります。気に入って買っても、何年かすると廃盤になり、同じモノが買えなくなります。
それはそれで新しいモノを試せばいいという考え方もありますが、最近の私は良いものを長く使いたと思うようになってきました。
そこで今回は、長く使えるモノをということで金子眼鏡を選びました。 何年か使うと光沢がなくなるようですが、その都度磨いてくれるため、輝きを取り戻すことができるとの事。
長く使える一品として、10年20年と使っていきたいです。
日本製眼鏡は、金子眼鏡以外にも白山眼鏡、増永眼鏡などなど、探せばたくさんあります。
ブランドにこだわらず、自分の好きなモノに出会い、買うことをオススメします。
ちなみにお値段は、フレームが2〜4万円、レンズが1〜3万円ほど。
私が購入した眼鏡はフレーム+レンズで54,000円。
JINSを使っていた私には高いと感じましたが、何十年も使えるモノ。体の一部と考えれば、納得のできるお値段です。
皆さんがお気に入りの眼鏡に出会えることを願って。
私が購入した眼鏡の紹介でした。
金子眼鏡
http://www.kaneko-optical.co.jp/sp.html
- 出版社/メーカー: BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティアンドユースユナイテッドアローズ)
- 発売日: 2011/03/09
- メディア: ウェア&シューズ
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